ちまきちにっき

のうないほかんようめもめもまみむ

いつのまにか夏きてた

寒い寒いちうなだれていた日々が嘘のように毎日暑くてじめじめしていてあっというまに春から夏へシフトチェンジしていてびっくりしていた。

ここ最近季節の変わり目の主張があまりにも激しい気がするのは自分だけ・・・?

突然25℃越えの毎日がやってきていつのまにか梅雨入りしていて・・・このままあっというまに夏が終わり冬が来てまた春がきて年を重ねていくかと思うと愉快で仕方ないです。

時間の感覚って大人になればなるほど早く過ぎて行って、毎日がいとおしくてたまりません(いとおしいっておおげさだけど)。

子供の頃って一年間がすっごく長くて、一年どころか一日も一週間も長くて毎日早く大人になりたいって思っていたよ。

それが高校入ったころからかな、やたら時間のスピードが流れるように進み、卒業して、お酒飲めるようになって、年女の二度目の経験に入る。

だからこどもたちに「もう半年しかないんだよ」といっても、彼らは「まだ半年もあるじゃん」とギャップが生まれてしまうのだ。

 

なにがなんだかというと、今の私にとって時間というものがなによりもほしくて尊いものなのです。

やらなきゃいけないことたくさん、だけど疲れるし眠りたい。頑張ってばかりじゃつらいし友達と遊びたい飲みに行きたい。旅行もしたい。

全部全部時間がないとできないこと。

時間の使い方がへたくそなだけだし、一日のそこらじゅうでロスタイム生じているに違いないけど、あ~一日が30時間くらいあったらなあ~~~って毎日思うよ。

 

ほらまた土曜日。

明日は日曜日。あさって月曜からまたころがるように一週間が過ぎていく。